診療実績・当院での術後の鼻腔症状の経過について

・2020年は新型コロナ感染症の蔓延による受診を控える傾向により、病院全体の活動が低下した結果、手術件数は200件には届きませんでした。虎の門病院では外来・入院ともに徹底した感染対策のもと、診療しておりますので安心してご来院ください。年間で​約200例の経蝶形骨腫瘍摘出術(ハーディー手術)を行っております。再手術症例の占める割合は20%前後ですが、大部分は紹介患者(初回の手術は他院で行って、その後再発したために当院へ紹介)です。再発でお困りの事が、ございましたら気兼ねなくご相談ください。

​・鼻の穴を経由した手術を行いますので、腫瘍の摘出率のみならず、術後の鼻の状態を悪くしないことが重要な要素です。そこで他の施設からはほとんど開示されることのない、術後の鼻の状態に関するアンケート調査を行いました。

調査対象:過去に当院で経蝶形骨腫瘍摘出術を受けた患者様から300人を無作為に抽出し調査しました。結果は下記を参照ください。なお、結果は当院で手術を行った例なので、他施設での術後の結果は反映しておりません。

 

 
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