経鼻下垂体腫瘍摘出術(ハーディーの手術)

下垂体腫瘍摘出のために腫瘍まで到達するには、大きく二つのルートがあります(開頭、鼻の穴を経由)。一般的には、下垂体腫瘍に対しては鼻の穴を経由して腫瘍を摘出する経鼻経蝶形骨腫瘍摘出術を行います。昨今は、従来の顕微鏡に加えて内視鏡を利用した手術が主流となりつつあります。経鼻手術の利点は、脳を直接触れることがないため、術後の離床が早いこと、痛みが少ないことが挙げられます。当院では、下垂体腫瘍も頭蓋咽頭腫の術後も、翌日から食事が開始となり、歩行も可能となります。

 

 

 

 

 

 

 

​内視鏡下経鼻経蝶形骨洞腫瘍摘出術        (ハーディー法)

 

 

 

 

 

 

手術中に使用する機器など
 
  • 術中CT(2019/11 から)

  • 高解像度内視鏡(2019/4から)

  • 手術顕微鏡

  • 手術中ナビゲーションシステム

  • 超音波ドプラ

  • 眼球運動モニタ

  • ​視神経モニタ

 

 

 
​開頭経鼻同時下垂体腫瘍摘出術

 

 

 

巨大な下垂体腫瘍や、周囲の重要な血管を巻き込んだ腫瘍は、経鼻手術だけでは手術のリスクが高くなります。我々は、このようなケースには、開頭術(脳神経外科による)と経鼻手術(間脳下垂体外科)を、同時に行う事で、お互いのメリットを最大限に利用して、巨大な腫瘍に対しても、安全かつ確実な腫瘍摘出を行っております。この手術方法は、国内でもごく限られた施設でのみ行われています。

 

 
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Department of Pituitary and Hypothalamic Surgery, Toranomon Hospital, Tokyo

 

東京都港区虎ノ門2−2−2

 
03-3588-1111 (代表)    
03-3584-7436(予約センター)

 

 

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虎の門病院

​間脳下垂体外科